記事更新が、大分滞って申し訳ないです。
パーカッション練習帳をやっていてテクニックや方法やら色々取り扱ってますが、 最近、テクニックやなんやってライブの時にそんなに必要か?っておもっちゃうんです。
確かに基礎テクニックを練習することは大事!
だけど、お客さんに伝わることって、”気持ち”だし、聴いている方はそんな細かい テクニックとか気になりません。(あとで、録音したのとか聴くと気にはなりますが…)
ルイシートのプレイは、一度、生で観た時から好きになりました。 性格も温厚で優しいのですが、いざプレイをすると気持ちが前面にでて、とても印象が残る。 もちろん、彼はテクニックも達人級なので余計に凄みを感じます!
でも、ソロプレイはシングルストロークを多様し、ダブルはそんなに使わない。 シンプルだけど腕全体、むしろ体が躍動してティンバルを鳴らすってことが かっこいいんだぁと気付かされます。
ジョージ・デルガドの職人コンガも参考になります。
6/8のフレーズはバタドラムのリズムを盛り込んだりしてますね。 やっぱり、バタドラムの太鼓のメロディーはオリジナリティ溢れる コンガ奏法を作り上げることに役立つとおもいます。
この曲は、Spanish Harlem Orchestra のViva La Tradicion というアルバムに 入っている曲で僕が自分のバンドでもやってみたい曲です。
テーマ:ワールド・ミュージック - ジャンル:音楽
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