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動画サイトYouTubeのパーカッションの参考になる動画をキューバのラテンパーカッション(Bata,Conga,Bongo,Timbales)を中心にピックアップして紹介。
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タモリ倶楽部 パーカッション バタドラム 間所直哉 キューバ 宗教 サンテリア 解説


東京で3月7日の夜中に放送された、『タモリ倶楽部』。
新作パーカッションたたきまくり…云々

この動画誰かがUPしたっぽいですね。消される可能性があるとは思いますが、折角なので解説を。

このブログを読んでくださる、またはたまたま読まれる方で、
観て頂いた方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

このブログを書いている私”間所直哉”がJPCエスニックシティのパーカッションを
何点か紹介させて頂きました!

収録前日まで、自分はあまりすることないだろうと考えていたのに
自分がキューバに留学して、勉強してきた楽器を紹介して頂けるとは
夢にも思いませんでしたし、本当に幸せでした。

キューバの宗教”サンテリア”でバタドラムが演奏されるって事が、日本全国に
放送されたのは、不思議なことだなぁと、だって僕がエスニックでスタッフしてなかったら…
沢山の人に知ってもらえる機会すらなかったかもなのに。

そして、さすが”タモリ倶楽部”です。マニアックであるが故に成り立ったのではないでしょうか。

ただ、編集されて、誤解されている部分もあると思うので、勝手に補足解説します。

まず、なんでそんな生け贄だ、動物の生き血だなんだ日本ではありえないような
儀式をして片足突っ込んで、バタドラムをやったのかなんですが…。

理由は単純でした。

本気を出したキューバ人のミュージシャンと一緒に演奏したい!ってこと。

僕は脱サラをしてキューバに留学しました。
そのとき、少し習ったりしてましたがほぼ初心者レベル。

脱サラをしてまでってことは、留学する間でプロ活動している方々と一緒に演奏出来る
レベルに高めることが必要命題だと思ってました。

キューバ発祥のラテンパーカッションであるコンガ、ボンゴ、ティンバレスを勉強し習得することが
目的でしたが、練習してもレベルは急には上がらず誰も一緒に演奏してくれませんでした。

とにかく、一緒にアンサンブルを練習する経験がほしかったのもあったし、
たまたま、キューバ人パーカッショニストはコンガ、ボンゴ、ティンバレスとバタドラムも
勉強するんだということを知り、バタドラムも習うことになったのです。

ハマっていく内に先生に儀式で叩くことを進められたこともあり、
片足を突っ込むことになりました(笑)。

とにかくキューバ人と演奏出来るチャンスだと思ったんです。

サンテリアの宗教儀式で適当に演奏する人はほとんどいません。
信仰している宗教の儀式ですし、それだけで生活している人もいる。

あとあと気付いたことですが、演奏が良くなるほど儀式自体が盛り上がり、
神様が憑依し狂ったように踊りだす人が増え、カオス状態になります。
所謂、トランスしている状態ですね。

そうなるとミュージシャンは本気になっていくって訳です。
ただ、教えてもらうことはお金を払えばやってくれますが、
練習につきあってくれるときにキューバ人は儀式並に本気は出しませんから。

ちなみにバタドラムを叩く資格を得るには、マノデオルーラを取得し、
イホデタンボール(オモアニャ)になる必要があるのです。

ラテンパーカッショニストの多くは、バタドラムを勉強しており、
オモアニャである人がとても多いです。

世界一のコンゲーロ”ジョバンニ・イダルゴ”も多分そうだし、
ルイシートは分かりませんが弟”ロベルト・キンテーロ”はキューバに行って
儀式をアンヘル・ボラーニョという有名な方にオモアニャの儀式をしてもらったそうです。
直接本人に聴いたので間違いないです。

このブログでも良く登場する”ペドリート・マルティネス”もそうです。
”チャンギート”はサンテリアの神様”チャンゴ”からその相性がついています。

以上のことからも、サンテリア、バタドラムがラテンパーカッショニストの
ステータスなところもあるようですね。

だから、特別なことではないんです。
向こうの人にしてみれば、むしろ当たり前なことだったりします。

後は、ラテンパーカッションのレベルを現地のミュージシャン並みに上げていくのみです。
練習だぁーーー。

テーマ:ワールド・ミュージック - ジャンル:音楽

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